代表紹介

ごあいさつ

組織のグローバル化、働き方やライフスタイルの改善の一歩は制度や仕組みの「わかりやすさ」と「コンプライアンス」順守の双方が柱になります。

組織とは、企業、自治体、NPO、労働組合などを問いません。その組織のためのオリジナルを一つ一つ構築していきます。

社会保険労務士は主に「労働」「年金・医療・介護」制度の厚生労働省が所管する国家資格者です。

昨今の年金をはじめとした様々な制度は「税と社会保障の一体改革」により今まで以上に複雑さを極めています。そのため、多くの国民はその制度の実態を把握できないまま不安だけが増大しています。特に10代から30代の若者の多くが、「年金はもらえない」となんとなく思い込んでいます。その一端として国民年金保険料の未納率の高さからもうかがえます。

しかし、我が国の社会保障制度は他国と比べても高度に成熟しており、その充実したサービス内容は韓国の年金制度を始めとした多くの国々のお手本になっています。

ブリック労働法務事務所は、依頼者に対して複雑で難解な制度を「わかりやすく」説明し、そのニーズを的確に汲み取り、最適なサービスを「公正」に提供します。また、同志社大学での労働学の伝統を受け継いでいます。(現・同志社大学社会学部産業関係学科)また、行政書士事務所(ブリック行政書士事務所)も併設していますので、行政機関への許認可申請や各種証明書の発行などもワンストップでの対応が可能です。

ブリック労働法務事務所は、将来にわたって安心・安定した職業生活と家庭生活が両立する活気ある健全な社会の実現を目指していきます。

代表挨拶
代表挨拶

「厚生労働省・日本年金機構」職員出身の社会保険労務士、行政書士だからこそわかることがあります。

例えば、公的年金に関する法令の総条文数は軽く5000条を超えると言われています。また、外部に公表されない業務取扱要綱や疑義照会などを含めるとその範囲は際限なく広がります。社会保険労務士の登録は約4万人以上と言われています。そのすべての社会保険労務士が、運用方法をしっかり把握してクライアントに的確なアドバイスできているのかというとかなり疑問です。

ブリック労働法務事務所は、行政機関が行う行政事務の考え方や法律の趣旨に則ったスムーズな運営と、コンプライアンスを意識した対応ができることが最大の強みです。

そして、経営者や従業員などの枠組みを超えた課題解決に挑みます。

社会保険労務士や行政書士は会社のアドバイザーとしてのイメージをお持ちのみなさんも多いと思います。しかし、社会保険労務士の業務範囲をみてみると個人のみなさまにも支援できる業務は非常に多く存在します。例えば、職業相談を始めとしたキャリア・コンサルティング、「結婚」や「離婚」の相談、職場での労働紛争解決のための相談、公的年金では事故やうつなどで働けなくなった際の障害年金の申請など、多くの相談を受けていますのでお気軽にお問い合わせください。

また経営者のみなさんには良好な労使関係の構築をめざす立場から、助成金のご相談や従業員様からの各種相談の外部窓口など様々な支援を誠実かつ柔軟に行います。

ブリック労働法務事務所「ネクストステージ」についてAILA一般社団法人 国際労働法務協会

特定社会保険労務士 特定行政書士 キャリアコンサルタント
大阪府社会保険労務士会所属・兵庫県行政書士会所属

代表 橋本 裕介

[プロフィール]

1980年生まれ。兵庫県たつの市出身。同志社大学文学部社会学科産業関係学専攻卒業。同志社大学大学院総合政策科学研究科公共政策コース博士前期課程修了、同志社大学院総合政策科学研究科公共政策コース博士後期課程単位取得退学。2005年度 社会保険労務士試験合格、2008年度 行政書士試験合格、2018年 キャリアコンサルタント登録、2019年度 特定社会保険労務士試験合格。2021年度特定行政書士合格。

大手金融機関、厚生労働省、日本年金機構本部を経て現職。セミナー実績300回以上、労働・年金相談1万件以上。最近は、外国人労働者雇用にまつわる労務管理や入国管理支援、トラブル防止などのコンサルティング活動も積極的に行っています。著書として「外国人雇用書式手続マニュアル」が日本法令より好評発売中です。

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